本校 同窓生3名が平昌オリンピックに選出されました! | 駒澤大学附属苫小牧高等学校

2018年2月9日から韓国、平昌で開催される第23回オリンピック冬季競技大会女子アイスホッケー、スピードスケート女子、スピードスケート男子に本校卒業の3選手が見事に出場決定いたしました。
同窓の皆さまの大きなご声援をよろしくお願いいたします。

※プロフィールは 2018年1月現在のものです

押切 美沙紀 さん
45期 平成23年卒  富士急行株式会社所属

平昌オリンピック スピードスケート女子 5000M 出場

在学中、女子スピードスケート部で活躍した押切さんは卒業後、強豪の富士急行に所属し、数多くの大会でメダルを獲得してきました。
2014年のソチオリンピックにも出場し1500m 22位、チームパシュート 4位の成績をおさめました。
2017年に開催された平昌オリンピック選考会では5000Mで優勝し、見事に平昌オリンピック5000Mへ選出されました。

藤本 もえこ さん
45期 平成23年卒 三星ダイトーペリグリン → トヨタシグナス 所属

平昌オリンピック女子アイスホッケー出場

地元苫小牧の女子アイスホッケーチームの三星ダイトーペリグリンから現在はトヨタシグナスに所属。
小柄ながらスマイルジャパン(全日本女子アイスホッケーチームの愛称)のフォワードとして活躍。
2014年のソチオリンピックにも出場し、平昌オリンピック選考試合ではドイツに先制得点を挙げ、平昌オリンピックの日本チーム出場決定の第一号となりました。

中村 奨太 さん
46期 平成24年卒 ロジネットジャパン所属

平昌オリンピック男子スピードスケート 1500M マススタート チームパシュートの3種目に出場

在学中、男子スピードスケート部で活躍した中村さんは2016年の全日本距離別選手権大会1000M優勝。同じく2017年のマススタートでも優勝を飾り、平昌オリンピック代表選考会において1500M3位5000M4位の成績を収めました。
本校出身で冬季五輪最多出場を誇る橋本聖子さんと同じ安平早来中学校出身。同じく本校の男子スピードスケート部OBの兄 中村駿佑さん、弟 隼人さんの中村3兄弟で切磋琢磨し、初めて五輪出場を決めました。

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