総合進学コース 文化系 | 駒澤大学附属苫小牧高等学校

●美術 ●書道 ●吹奏楽
※文化系は選択した部活動に入部する生徒に限ります。

一般科目のほかに、「専門文化」を選択履修し、芸術的資質を高めます。
幅広い進路希望にも対応できる学力を身につけます。

芸術的資質と
学力の向上を両立

美術・書道・吹奏楽の中から「専門文化」を履修し、芸術的資質と技能を磨きます。基礎学力の向上に取り組み、大学・専門学校などへの進学や就職を希望する生徒へのサポートを行います。

磨いた技量を発表する
機会を設定

公募展への出品やコンクールへの出場のほか、展覧会や演奏会などそれぞれの成果を外部へ発表する機会も多く設け、技能向上を目指します。

時間割(令和5年度入学生用モデル)

※ 横スクロールできます。

1言語文化現代の国語数学A生物基礎探究
2数学Ⅰ音楽Ⅰ情報Ⅰ現代の国語数学A
3生物基礎公共言語文化禅学英語コミュニケーションⅠ
4保健数学Ⅰ英語コミュニケーションⅠ公共音楽Ⅰ
5専門英語コミュニケーションⅠ専門情報Ⅰ体育
6専門LHR専門数学Ⅰ体育

一日の流れ

8:40登校、三帰礼文(合掌)、朝読書・朝学習、HR(ホームルーム)
9:051時限
10:002時限
10:553時限
11:504時限
12:35五観の偈(合掌)、昼休み
13:355時限
14:306時限
15:15部活動

在校生の声

自分の才能を磨きたい人に、
環境が整った駒苫はおすすめです。

総合進学コース 文化系 2年
後藤 真衣 さん

私が高校生活で特に力を入れて取り組んでいることは、美術部の活動です。中学1年で将来は絵に関わる仕事をすることを決意し、今もそれに向けて日々美術に取り組んでいます。私が駒苫に入学したのは、美術部の作品を見て感動したこと、絵を学ぶための環境が整っていたことからです。先生や先輩たちからアドバイスをいただきながら、さまざまなテクニックを身につけ、自分の才能を磨く努力をしています。また、同じ志を持つ仲間と一緒に活動できることも刺激となり、さらなる成長につながっています。

勉強、部活、行事など
全てを楽しみたい人はぜひ駒苫へ!

総合進学コース 文化系 3年
齊藤 瑚子 さん

私は部活と勉強の両立ができることと、校舎のすばらしさに惹かれて、駒苫に進学を決めました。また、専門体育があり、部活動に打ち込めることがこのコースを選択した決め手です。

先生たちはとても親身になってくれて、進路について一人ひとり熱心に考えてくれるため、気軽に相談できます。私はまだ将来についてしっかりと決めていませんが、駒苫で得た経験が生かせるような進路へ進みたいと考えています。

施設が充実していて、行事も楽しく、仏教系ならではの「坐禅」など、普段学べないことが学べるのも駒苫の魅力だと思います

駒苫は、自分の目標や夢に向かって
全力で努力できる最高の場所です。

総合進学コース 文化系1年
田口 凛 さん

吹奏楽局に入って、マーチングで全国大会に臨み最高のステージを作りたいと思って駒苫を選びました。入学前は、ステージの上のかっこいい姿しか見ていませんでしたが、実際入部してみると思った以上に練習が多くて忙しく、大変だというのがよくわかりました。

体育・文化コースは特にみんなが部活動に本気で取り組んでいます。行事も盛り上がりとても楽しいです。学校が広く、各部活動が整った環境で練習できるのも駒苫の魅力です。

駒苫は、勉強や部活動など、それぞれが頑張りたいことに特化することができる最高の場所です。

教員から

「今」は二度とやってこない
集中して、今しかできないことに夢中になろう

総合進学コース 芸術系担当
内本 健吾 先生

私は専門吹奏楽を担当していて、ソルフェージュなどの音楽基礎やマーチングの基本動作などを教えています。

「青春は戻るところになる」を教育方針に、本物を体験し本当の思い出を作るために生徒と一緒に日々取り組んでいます。

練習時間を短くして「短期集中型」に頑張ることを目標とし、学業と無理なく両立できるように生徒たちをサポートするのが私の役目です。「好きなことを夢中に」「今しかできないことを夢中に」楽しめる高校生活が送れるように、震えるような体験をともに味わいながら指導を続けていきたいと思っています。

スクールポリシー