総合進学コース 体育系 | 駒澤大学附属苫小牧高等学校

●男子硬式野球 ●女子硬式野球 ●男子アイスホッケー ●卓 球
●サッカー ●男子バスケットボール ●スピードスケート ●チアリーディング

※体育系は選択した部活動に入部する生徒に限ります。

一般科目のほかに、「専門体育」を選択履修し、スポーツの理論と実践を学びます。
全国から集まってくる仲間と切磋琢磨しながら、専門技能の向上を目指します。

屋内施設で
一年中トレーニングが可能

人工芝のグラウンドやウェイトトレーニング室など、天候や季節に関わらず、年間を通して十分なトレーニングができる環境が整備され、確実なレベルアップを実現しています。

勉強との両立により
進路の幅を広げる

学力の向上にも取り組み、文武両道を目指します。スポーツの盛んな有名大学への進学や大手企業への就職など、進路選択の幅を広げることができます。

時間割(令和5年度入学生用モデル)

※ 横スクロールできます。

1言語文化現代の国語数学A生物基礎探究
2数学Ⅰ音楽Ⅰ/美術Ⅰ情報Ⅰ現代の国語数学A
3生物基礎公共言語文化禅学英語コミュニケーションⅠ
4保健数学Ⅰ英語コミュニケーションⅠ公共音楽Ⅰ/美術Ⅰ
5専門英語コミュニケーションⅠ専門情報Ⅰ体育
6専門LHR専門数学Ⅰ体育

一日の流れ

8:40登校、三帰礼文(合掌)、朝読書・朝学習、HR(ホームルーム)
9:051時限
10:002時限
10:553時限
11:504時限
12:35五観の偈(合掌)、昼休み
13:355時限
14:306時限
15:15部活動

在校生の声

スポーツ・勉学ともにサポートが充実。
文武両道を目指せます。

総合進学コース 体育系 3年
工藤 瑠斗  さん

私はサッカー部に所属しています。人工芝の室内グラウンドやフィットネスルームなど、部活動に注力できる施設が整っていることが入学の決め手でした。

キャプテンとしてチームをまとめながら、さらなるレベルアップを目指し日々練習に励んでいますが、冬期でも夏場と変わらない活動ができる環境はありがたいです。

学習面もおろそかにせず、先生たちのサポートを得ながら、朝学習の時間を使って大学入試に向けた準備をしています。高い水準の『文武両道』を目指せます。

文武両道で一つのことに集中できる、
こんなにいい環境はほかにありません。

総合進学コース 体育系 2年
北野 佑一郎  さん

「部活動を通して人を成長させ社会の役に立つ人材を育成する」という男子硬式野球部の目標に共感し、ここで自分自身を磨き甲子園で優勝したいと思い進学を決めました。

部活動に全力で取り組みながらも朝や夜の少ない時間に学校で取り入れているICTを活用し文武両道を目指し取り組んでいます。

私の夢は高校野球という短い期間を最高の仲間と全力でやりきり、大学、社会人としても野球に関わっていくことです。野球に関わり続けることは容易ではありませんが、部活動を通して人として成長していきたいと思っています。

部活動の試合で1秒でも長く出られるように、
全力で取り組んでいます。

総合進学コース 体育系年
大髙 孝友 さん

バスケットボール部がとても強く、部活動に専念できることが決め手となって駒苫に入学をしました。

私の夢はウィンターカップ優勝です。そのためにも勉強との両立をがんばりながら、1秒でも長く試合に出られるように真剣に部活動に向き合っています。

駒苫は、自分のやりたい事に専念して、将来への道を広げられる素晴らしい高校です。

教員から

駒苫を選んで良かったと思えるように、
全力で指導に取り組んでいます。

1年生総合進学コース 体育系担当
桶谷 賢吾 先生

建学の精神の実践と、行学目標を達成できるように心がけることで、生徒の心の成長に大きく影響を与えられるような指導をしていきたいと思っています。

教育方針は、メリハリをもって授業と部活動に取り組むこと、良い事と悪い事を適切に判断できるような人になってほしいと願っています。

微力ですが私ができる事を精一杯生徒たちに指導し、一生懸命にサポートしていきたいと思います。

スクールポリシー