学校長挨拶 | 駒澤大学附属苫小牧高等学校

学び方を育てる学校へ

本校は、学校法人駒澤大学の附属高校として、「仏教」の教えと「禅」のこころを教育の土台に、何事にも真摯に向き合う豊かな人間性を育んでいます。

「学ぶこと」と「実践すること」を一体として捉え、知識や技能の習得だけではなく、人としての在り方を磨きながら、社会に貢献できる人材の育成を目指しています。現在、社会は大きく変化しています。AI技術の進展やグローバル化が進む中、これからの時代には、自ら考え、他者と協働しながら、新たな価値を創り出していく力が求められています。

本校では、「部活動でも、学業でもNo.1」を掲げ、文武両道を本気で実現する学校づくりを進めています。長年培ってきた部活動の伝統や学校文化を大切に守りながら、授業改善や探究的な学び、ICTを活用した教育、進学指導の充実にも力を注ぎ、生徒一人ひとりが主体的に学び、自らの可能性を広げていける教育を推進しています。

また、誠実さと思いやりを大切にし、多様な価値観を持つ人々と対話し協働できる力を育むことも、本校が重視している教育の一つです。授業や学校行事、部活動など、さまざまな経験を通して、人として大きく成長してほしいと願っています。これからの時代に求められるのは、単なる知識の習得ではなく、自ら問いを持ち、生涯にわたって主体的に学び続ける力です。本校は、「知識を教える学校」から、「学び方を育てる学校」への転換を目指し、変化の激しい社会の中でも、自ら考え、挑戦し、成長し続けることのできる人材の育成を進めてまいります。

そして、「変えてはいけない価値」を大切に守りながら、変化を恐れず挑戦していく姿勢を育み、生徒一人ひとりの夢や目標に寄り添い、自分らしい未来を切り拓くことのできる3年間を、教職員一同、全力で支えてまいります。


駒澤大学附属苫小牧高等学校

校長 金野 彰