2年生 非行防止教室 | 駒澤大学附属苫小牧高等学校

 5月9日(火)、2学年を対象に北海道交通事故被害者の会 髙石洋子様をお招きして「命の大切さを学ぶ教室(悲劇をなくすために)」を実施しました。
 髙石様は平成15年2月、江別市内において、当時高校1年生だった次男が新聞配達のアルバイトに向かう途中、飲酒運転車両にひき逃げされ尊い命を失うという被害に遭われました。その後、全国各地で署名活動や法改正を訴える活動を行い、平成25年に新法・改正法につなげるなど、交通事故の撲滅を目指す様々な活動を行っております。
 ご自身の体験をもとに「悲劇をなくすために」と題しまして講演を行って頂きました。今回の講演を生徒一人ひとりの今後の生活に活かしてもらいたいと思います。

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