釈尊降誕会が行われました | 駒澤大学附属苫小牧高等学校

5月1日(水)、「釈尊降誕会」の法要が行われました。釈尊降誕会(4月8日)は一般には「花まつり」といい、釈尊(お釈迦様)がこの世に誕生された記念の日です。4月は学校行事が多いため、本校では遅めの「花まつり」となっております。クラスの委員長が誕生仏に「甘茶」をかけてお釈迦様の誕生をお祝いしました。
 1年生にとっては初めての法要であり、やや緊張した面持ちで先輩たちの合掌・礼拝に一生懸命ついていく姿が初々しかったです。
 校長講話では誤解されがちな「天上天下唯我独尊」という言葉の意味について、また互いを尊重することの大切さについてのお話がありました。
 連休が明けると高体連シーズンとなり、今月末には前期中間試験も控えています。忙しい5月を心身ともに充実させて乗り切りましょう!

スクールポリシー