駒澤大学の出張模擬授業が行われました
6月21日(火)の5・6時間目、1・2年のB特進系、3年生の駒澤大学進学希望者を対象に出張模擬授業を行いました。今回の模擬授業は、法学部政治学科教授・清滝仁志先生による「総務省のHPにある“模擬選挙”を読んで、市長の候補者として誰が適当か」、仏教学部教授・石井公成先生による「アジア諸国の恋愛文学と仏教の関係」をテーマに行いました
大学の授業というと、堅いイメージがありますが、それを払拭するくらい生徒にとっては興味・関心の持てる授業でした。どんな課題であれ、与えられた課題に対して真摯に取り組み、自分なりの答えを出すことが、大学進学後やその先の就職活動のときに、大いに役立つことは言うまでもありません。