高祖降誕会が行われました | 駒澤大学附属苫小牧高等学校

 1月14日(火)、本校第2講堂にて、高祖降誕会(こうそごうたんえ)が行われました。道元禅師さまが誕生された日をお祝いする法要です。
 校長講話では、道元禅師さまが著した「正法眼蔵(しょうほうげんぞう)」の中から「すべてのものは互いに影響し、変化し続ける」「今この瞬間を大切にする」という考え方を紹介し、不安は未来に目を向けすぎることによって生まれるため、今目の前にあることに取り組む一歩一歩の積み重ねが夢の実現につながっていく、というお話がありました。
 また、部活動で優れた成績をおさめた生徒に授与される「文体賞」の発表があり、8つの部活動で229名の生徒が受賞しました。
 冬休みも終わり、学校では今日から本格的に2025年が始まります。今この瞬間を大切にして、素晴らしい年にしていきましょう!

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